治暦4年(1068)の創建と伝えられています。天正元年(1573)の朝倉氏滅亡とともに焼失しました。現在の社殿は、元禄13年(1700)福井藩主松平吉品の再建と伝えられています。また、朝倉氏の祟りを除けるためと松平氏の繁栄を願って建てられた滝殿社が、社殿の西側にあります。