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睦月神事

睦月神事(むつきじんじ)は、2月14日(旧暦の正月14日)に賀茂神社に奉納されます。

五穀豊穣、天下泰平を予祝して演じる田遊びの一種で、朝、神社参拝後、みこしを中心に行列を整え、祭場(睦月神事会館)まで練り歩きます。会館に着くと、明神まいり、油おし等の行事を行った後、米俵4俵の上に戸板を載せた舞台で、「ささら」、「ささいや」などを幼少年が舞います。

田楽踊は、はじめに順の舞風の一人舞があり、次いで花笠をつけビンザサラを手にした四人の踊りなどがあります。田遊びは、舞台に大太鼓を据え、それを打ちながらの二人の太夫による田作りの唱えごと、周囲の連中の囃しうたが、交互に繰り返されて進められます。

700~800年の伝統を持つといわれ、中世芸能の様子がよく残っており、色鮮やかな装束の子役の舞は古式豊かです。

    国指定重要無形民俗文化財
    (昭和53年5月22日指定)

  • 管理団体

    賀茂神社睦月神事保存会

  • 所在地

    福井市大森町

  • 種別

    民俗

  • 開催日

    2月14日
    (4年に一度、次回は2019年)

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睦月神事の写真1 睦月神事の写真2

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